2012年7月22日日曜日

iPhoneのメモリを開放してあげよう

iPhoneは小さなパソコンです。
電話機能が付いたパソコンなので、メンテナンスはこまめにしてあげると
使い勝手が良くなるので、ストレスを溜めないで利用出来ます。

よくアプリが固まる、重い等の話の中で
タスクからアプリを終了させて、メモリを確保しよう
といっていますが

今日は、その操作によってどう変化するのか
実際に画像で見ていただきたいと思います。


これはMemory info というアプリの画面です。
このアプリ自体は、メモリとハードディスクの使用状況を教えてくれるアプリです。
(これを使ってメモリの開放は出来ません)



この時点で、空きメモリの量は1.58%
いつもの通り、タスクに起動中のアプリを出し、消していく作業をします
この時、電話やメールなど10個近くのアプリを起動したままだったようです


一番最後のアマゾンのアプリを削除する直前の画像です

空きメモリの残量が68.47%となり、緑色の部分が増えているのがよくわかります。



こんな感じで、注意していないとメモリの容量が不足して
さまざまな不具合を起こします。

こまめに、メモリを開放してあげましょう

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