2011年12月27日火曜日

スピリチュアルな面からみた原因

実は顎がかなり痛いということに気がつきました。
今までも痛かったのですが、気がつかない・・・というより
いろんなところが痛すぎて顎が痛いことに気がついていませんでした

歯並びから来る物理的なズレが大きな原因だとは思います。

ただ、こんなに急に痛くなったことについて
ちょっとだけ思い当たることがありました。

ここ何ヶ月かの間

奥歯を噛み締めて、噛み締めて
感情を抑えることが多かった・・・


フランスのリズ・ブルボーが書いたスピリチュアル版家庭の医学と呼ばれる本があります。
「自分を愛して」という本なのですが、

その中の「顎のトラブル」という項目は、まさに今の私だなと・・・苦笑しました。

発話に関する阻害要因は、多くの怒りを抱え込み、自由な自己実現が出来ていない。
まったく、口が開かなくなった場合は、あまりにも自分を抑え込みすぎたために限界を超えたという事を現している

咀嚼に関する阻害原因は、噛む事が出来ないつまり、人生に食らいつくことを自身で禁じたという事



私は、物心つく頃から
ずっとずっと吹き荒れる嵐のような怒りの中に常にいて
自分の怒りをそこにぶつければ、それが更なる増長を生み
収拾がつかなくなるということをよく知っていたので、黙り込み続けてきた。

確かに怒らない人だよねと、よく言われています。

黙り込めば、事が丸く収まるならと怒りの毒を貯め続けてきた結果
何かどこかであきらめていたという事もあいまって

私の心が悲鳴を上げてきたのかもしれません。

本当は、わかっていました・・・
怒りを抑えると諦めるしかなく、何も話したくはなくなるのですから

読んで、再確認したという感じです。

その本にはこうあります。

「あなたはその恐れと向き合う必要があります。」

私の恐れとは何でしょうね

最近、怒りを抑えきれなくなることが多くなっているので
確かにもう限界なんでしょうね。
ずっとずっと以前からの蓄積なので

なぜ、この話を書いたかというと

物理的な原因からのアプローチも確かに大事ですが、
精神が身体に及ぼしている現象を的確に捉えなければ
また同じことの繰り返しになる

そう思ったので、書いてみました。

矯正の精密検査の結果が出るまで、自分の心と向き合わなければなりませんね。

「心身ともに休みたい」

顎だけではなく、体中から発っせられている声を
見ないようにしていました。


これからどうしたいのか
どういう自分になりたいのか
もう、描く気力が無い状態みたいです


とりあえず、あと2日がんばったら年末年始のお休みになるので
何も考えずに眠りたいです・・・

でも、そこはいろいろと難しいので、上手に気分転換するように。

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